昨年12月に、兵庫県西宮市で「自己肯定感をはぐくむ子育て」の講演をさせていただきました。
それがきっかけで、光栄にも、教育委員会発刊の啓発誌「家庭教育ニュースレター 家族の絆」に寄稿させていただきました。
テーマは「いじめっ子・いじめられっ子の心理から自己肯定感を考える」です。
このニュースレターは、63,000部を印刷し、市内の市内の幼保・小・中だけでなく、私立の学校や認可・認可外の保育所などにも配布されているそうです。
それだけたくさんのご家庭に届くと思うと、講演とは違った緊張を感じましたが、あらためて自己肯定感といじめの関係について、わたしが思っていることを書かせていただきました。
西宮市のHPに掲載されていますので、ぜひご覧ください↓。
いじめは加害者がいなければ起きません。
いじめを減らすためには加害者を作らないことが必要です。
加害者を作らないために、大人にできることは、子どもの自己肯定感を健全に育むこと。
たくさんの人に、「いじめの加害者を作らない」「自己肯定感をはぐくむ」という視点が浸透することを、心から願っています。
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